うつ病、血液検査で「ほぼ確実に診断」…広島大

2011年8月31日ゲーム

外部ニュースから気になる記事を見つけたので紹介
うつ病、血液検査で「ほぼ確実に診断」…広島大
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110831-OYT1T00075.htm

DN方では一切これまで書いてきませんでしたが大会でよく会う方には言ってますが
私はうつ病患者です

ただうつ病患者の私ですが自分自身本当にうつ病なのかと疑問に思う事が良くあります
私は去年の10月に仕事のプレッシャーに押し潰され急な頭痛と体の全身の痛みで入院し
入院の脳外科で精神科を紹介してもらい　
とりあえず気分障害と適応障害という病名をもらいました

初めは抗うつ剤の副作用なのでまともに外出や運動する事すらできませんでしたが
今じゃ普通に外出できＭＴＧの大会に出ることができています
ここで私が思うのは普通に外出等ができるようになったからもうすでに私の病気は良くなったのではないかと思う事があります
そう思えば外出できないほどの体調不良に襲われたり、睡眠薬を飲んでも不安に襲われ眠れなくなる事が多々あります

初めは処方されていた薬も3錠だったのが今じゃ１０錠処方され１０錠の薬を飲んでいます
もうすでに私の体は薬がないと生活できない体になっていて
今じゃ精神、心まで薬で作られた物になっているんじゃないかと思えてきます
だって精神病の薬なのだから当然精神をよくする為の薬なのだから私の心は薬によって作られているのだと思えてきても当然です

このうつ病という状態も自分の気分と医者のカウンセリングでしか判断材料しかないので
医学的に判断できるものができたのは自分が本当にうつ病患者なのか判断できる基準なのでよい事ですね

ただ精神病というのも難しいもので精神病というのは単純にうつ病だけではありません
この検査でうつ病じゃないと判断されても生活に支障を起こす人もたくさんいるでしょう

うつ病というのは気分の問題です、この検査でうつ病かどうか判別なんて何も意味はありません　気分がよくないから体調が悪くなり、体が動かなくなるのです
結局のところ医者とのカウンセリング、ホルモンバランスを整える薬で気分をよくするしかないのです

とりあえず何が言いたいかと言うとＭＴＧやる上で対戦前から精神的なアドバンテージ思考アドバンテージが精神病患者は失っているのでかなり辛いってこと
薬が効いていると思考が縛られてプレイングがぬるくなるし　
薬が効いてないとプレイ所じゃないってね
だから大会で当ったら思考アドバンテージの分手加減してねみんな